業務量産課

川久保 凱 GAI KAWAKUBO

2017年入社

入社を決めた理由は?

私がミキモト装身具に入社した理由は、日常に彩りを与えることができる宝飾品に携わりたいと考えたからです。学生時代には商品開発について研究していたこともあり、何らかの形でモノづくりに関わりたいと考えていました。その中でも、人々の生活に彩りや華やかさをもたらすことができる商材を扱いたいと思い、当初は化粧品や食品業界を中心に就職活動を進めていました。

しかし就活を進めていく中で、化粧品や食品とは違った形で人々の美を引き出している宝飾品にも興味を抱くようになり、そのような時に出会った会社が「ミキモト装身具」でした。

会社説明会に参加した際に、一世紀以上に渡り人々に「美」を提供し続けている点や、社員の方々が自社商品に強い誇りと愛情を抱いて仕事されている姿勢に非常に感銘を受け、私もこの会社で働き活躍したいと感じたため入社を志望しました。

担当している仕事について

私の担当業務は、主に御木本真珠島向けの商品や、チェーン・ピアスキャッチに代表されるような“真珠やダイアモンドがつかない商品(部品)”の生産管理となります。生産管理の最大かつ最終的な目標は、「納期までに良品を納品すること」です。常に最終納期(納品予定日)からそれぞれの工程納期を逆算し、細やかな進捗管理を行う必要がありますので、常日頃からクラフトマンや関係企業の方々と密にコミュニケーションを図ることを心掛けています。

当然のことながらジュエリーは人の手によって一点ずつ作られていくので、制作過程においては、時には地金に傷がついてしまったり、機能的不具合が生じてしまう場合もあります。そのため、自分が思い描いた工程スケジュール通りに進捗管理を行うことが困難なこともあり、納品するその日まで一瞬たりとも気が抜けません。しかしその分、一つひとつの課題をクリアし、自分が担当した商品がお客様へご提供できる商品として完成した時には、大きなやりがいを感じます。

また、少量ではありますが「客注商品」と呼ばれる、お客様からの個別注文に応じた商品の生産管理にも携わっています。チェーン一本とってみても、お客様がお求めになる長さや仕様はそれぞれ異なるため、それらの要望を汲み取りながら生産部門に正確に伝えることには苦労しています。今後はより的確に要望の内容を伝え、生産部門が作業しやすい環境を創り出していけるように関連知識や実務経験を重ねていきたいと思います。

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今後の目標と抱負

入社から数か月が経過し、日々の業務をこなす中で今の自分にできること、できないことが次第に見えてきました。まずは目の前の仕事に真摯に取り組み、自分に不足している知識や経験を培い、できる仕事の幅を広げていきたいと思います。また、現在携わっている仕事をこれまで以上に丁寧且つ正確に行い、会社の内外から信頼されるような人材になりたいです。今はまだ上司の方々に助けて頂いてばかりですが、いずれは多くの仕事を任せてもらえるように、常に向上心を持って努力していきます。

私が入社した2017年は「創立110周年」という記念すべき年だったため、入社後すぐに総勢350名を超える関係者が一堂に会する記念パーティに参加する機会がありました。その際、数えきれないほどの多くの先輩方が110年という長い歴史を紡いできたことを改めて知り感動した一方、そのような会社の未来を自分達が担っていかなければならないという責任も感じ、身の引き締まる思いでした。今後もその気持ちを忘れることなくこれからの業務に励んでいきたいと思います。

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